fc2ブログ

大人の事情 ~御朱印ライフ~

付き合いで始めた寺社(御朱印)巡り、今じゃ週末のライフワークになりました~♪

2023 10/22

[愛知県] 徳川家康公ゆかりの地 六所神社


一畑山薬師寺に続いては、岡崎市明大寺町にあります
六所神社(ろくしょじんじゃ)に行きました(^^)/

入口は、名鉄東岡崎駅の駅前通りに面する所にありました。
六所神社 入口




入口右手には「懸社 六所神社」と刻まれた社号碑があります。
六所神社 社号碑




入口から少し奥に丹塗りの一の鳥居があります。その向こうには名鉄線の線路踏切があり、参道は道路兼用となっていました。
六所神社 一の鳥居①




鳥居の手前にあった社記には御祭神と文化財名称、由緒が書かれています。御祭神(主祭神)は、塩土老翁命(塩竃大神)、猿田彦命。事勝国勝長狭命となっています。由緒略記は下記に記します。
六所神社 由緒

「人皇三十七代斎明天皇の勅願に依り、奥州塩竃六所大明神を勧請され、神領をご寄進のうえ創立されたと伝えられている。その後人皇五十代桓武天皇の御代「田村麿将軍」が東夷征伐のため、ご下向なさる折ご祈願、天皇に奏聞、勅許の上再建され「六所大明神」の勅額を下賜された。
降って松平氏が三河入国以来、代々崇敬厚く天文十一年(1542)十二月二十六日岡崎城にて徳川家康公ご誕生の折には、産土神としてご拝礼になった。
慶長七年(1602)には家康公よりご朱印状を下され、石高「六十二石七斗」を贈られ、同九年社殿ご造営の上、御神器の品々をくだされた。後、三代徳川家光公も寛永十一年(1634)、ご上洛の折に岡崎城にて遥拝され、御名代「松平伊豆守」を社参、百石を加増された。
その朱印状には「六所大明神は東照大権現降誕の地にある霊神なり、是を以て崇敬他と異なり」とある。さらに家光公は同十一年から十三年にかけて御普請奉行「本多伊勢守」、神主「大竹大膳久次」により社殿および神供所をご造営された。この時のご造営により本殿、幣殿、拝殿を連結し、華麗な彩色を施した権現造の社殿が完成した。これが現在重要文化財に指定されている社殿である。やや遅れて貞享五年(1688)に楼門が建てられた。昭和四十八年より三ヵ年の歳月をかけて修復工事を行い、往時の絢爛豪華な姿に再現された。」



一の鳥居は、丹塗りの鮮やかな控え柱の付いた両部鳥居です。黒塗りの地に金文字で六所神社と書かれた扁額が掲げられています。
六所神社 一の鳥居②




道路の参道、両脇には松の大木が並びます。
六所神社 参道①




敷地内に入ると左側に駐車場、奥へは立入禁止の柵、その向こうに二の鳥居が見えます。
六所神社 参道②

六所神社 二の鳥居




参道左手に「斎館」がありました。斎館とは、「神職などが神事に携わる前に心身を清めるためにこもる建物」だそうです。
六所神社 斎館




参道右手に銅板葺きの豪華な手水舎がありましたので、身を清めて進みます。
六所神社 手水舎




手水社の向かいには国の重要文化財に指定されている「楼門」が見えました。
六所神社 楼門①




国指定重要文化財である建造物として、六所神社本殿・弊殿・拝殿・神供所・楼門(付厨子・棟札)が記されていました。
六所神社 重文説明

「社記によれば、人皇三七代斉明天皇の勅願により、奥州塩竃六所大明神を勧請のうえ創立され、天文十一年(1542)十二月二六日岡崎城で竹千代君(徳川家康公)が誕生になり、産土神として拝礼があったと伝えられている。
 現在の本殿・弊殿・拝殿は、三代将軍家光が寛永十一年(1634)~十三年岡崎城主本多伊勢守忠利を奉行とし、幕府御大工鈴木長次により造営したものである。神供所もほぼ同時代と考えられる。
 楼門は、昭和四八年の修理で、貞享五年(1688)の墨書が発見され建立年代が判明した。
 本殿、弊殿、拝殿、を連結し華麗な彩色を施した権現造りの社殿で、江戸初期を代表する建築物である。」




石段の下から見た楼門です。平成十八年に修復が終わったばかりなので、丹塗りもとても綺麗でした。2枚目は楼門全景を撮るのに楼門前にスペースがないので広角で撮影した結果ちょっと歪んだように見えちゃいました。(^^;) 3枚目にあります蟇股の彫刻は鳳凰など全て違ったデザインで色鮮やかに彩色されています。その上の扁額には「六所大明神」と書かれていました。
六所神社 楼門下から

六所神社 楼門広角

六所神社 楼門彫刻




楼門の左側にあるのは「神供所」です。今の社務所に当たります。栩(とち)葺き入母屋造りで、本殿等と同じく寛永十三年(1636)建立で、国の重要文化財となっています。
六所神社 神供所




「拝殿」前にはフラットパネルで仮囲いが設けられており、何かの修繕をされているようでした。なので正面から見た拝殿はありません…
拝殿前には石彫りの「家康公手形」がありました。本物の手形なのかな???
六所神社 拝殿

六所神社 手形




神供所の隣にあったのは「神楽殿」です。桟瓦葺き入母屋造りとなっています。神楽殿の前には境内社の「三晃大黒社」がありました。
六所神社 神楽殿

六所神社 三晃大黒社




拝殿も楼門と同じく寛永十三年(1636)建立で、国の重要文化財となっています。檜皮葺入母屋造りで千鳥破風の下に唐破風向拝付きとなっています。金細工の装飾に彩色豊かな彫刻がとても美しい社殿となっていました。向拝にてお詣りをさせていただきました<(_ _)>
六所神社 拝殿

六所神社 拝殿前

六所神社 拝殿向拝




よく撮り忘れるんですが、「幣殿」と「本殿」です。拝殿と同じく国の重要文化財となっています。檜皮葺三間社流造となっています。斗栱などの組物までが色鮮やかな装飾となっていました。
六所神社 本殿





社務所の前に仮囲いがあったので横からの全景です。角の授与所にて御朱印をいただいて参りました。六所神社 社務所



御朱印です。
六所神社


場所:六所神社


にほんブログ村 コレクションブログ 御朱印へ 
よければポチッとお願いしま~す(^^)/

[PR]

この記事と関連する記事

[愛知県] 徳川家康公ゆかりの地 六所神社

愛知県

スレッドテーマ : 神社・仏閣巡り ジャンル : 旅行

(2)TB(0)

AFTER「[愛知県] 学問の神様を祀る 岩津天満宮

BEFORE「[愛知県] 東海地方のCMで有名な 一畑山薬師寺②

COMMENT

  • No.91 No title

    六所神社初めて見ましたが桜門すごい迫力ですね

    投稿者:マサタカ 2023/10/22 (日) 21:54
  • No.93 No title

    六所神社へはボクも初めてだったのですが、境内に建つ建造物のほとんどが国の重要文化財に指定されているほどなので、豪華絢爛な装飾に驚きました(^^)/

    投稿者:akino1942 2023/10/22 (日) 22:04

MESSAGE

非公開コメント

Top