2020
06/08
月
今回は自粛明けの先週行ってきました、名古屋市西区浅間町に鎮座しています
『冨士浅間神社』(ふじせんげんじんじゃ)をお届けします(^^)/
岐阜からJR
に乗って名古屋駅で降りまして、ゆっくり
歩いて30分程(約2キロ)で到着です。最近は気温もグッと上がって30度に近くなっており、着いたときには
汗だくになっていました(^^;)



南側正門には石製の伊勢鳥居と社号碑と案内板が立っています。
社号碑は「郷社 冨士浅間神社」と刻まれています。冨士は「富士」ではありません。
鳥居をくぐって境内に入ると、右手の生い茂る木々の中に手水舎がありました。石を彫り込んだ水盤は苔が生えいい感じに仕上がっています。龍口から手水を貰い身を清めました。
石畳でできた境内参道の先には拝殿が伺えます。
左には授与所と桜の木を囲むようにおみくじ結び場があります。授与所にはお守りや神札や御朱印を頂くことができます。おみくじは機械式でした(^^;)
拝殿の手前右手には「神楽殿」があります。綺麗なので新しく建て替えたのかな??
拝殿の右側には境内社の「浅間稲荷社」がありました。
銅葺き入母屋造りの拝殿です。向拝部分は流造となっています。御祭神は木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)となっています。
創建は室町時代前中期の1398年と伝わるそうです。元々富士塚町(東桜1丁目)にあったものを、名古屋城築城の際(1610年)、冨士神社(東桜)の境内が浅野幸長の普請場となったことでここに移されたようです。
「冨士浅間神社」と金文字で達筆に書かれた扁額のある向拝にて、お詣りをさせていただきました<(_ _)>
社務所玄関と授与所です。お詣り後授与所で御朱印をいただいて参りました。
東入口の社号碑は「冨士浅間社」と、神の字が抜けていました。。。
境内外側を廻り、境内北側にて本殿を
撮ってきました(^^)/

シンプルな御朱印です。
中々、御朱印巡りも以前のようには戻れないかもしれません(o´_`o)ハァ・・・
普段通りに行けるようになりましたら、通常通りにブログを上げたいなぁと思っていますが、当面は不定期でお届けになりますので宜しくお願いします。<(_ _)>
場所:冨士浅間神社



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