2020
05/04
月
今回は境内入ってすぐにある『岐阜信長神社(建勲神社)』(ぎふのぶながじんじゃ(たけいさおじんじゃ))から参っていますので、先にご紹介致します(^^)/
鳥居をくぐって、すぐ左手に手水舎がありましたが、ここも他の神社と同じく柄杓を片付けていましたので、身を清める所作だけしてきました。。。
岐阜信長神社の全景です。橿森神社の摂社になりますので、こぢんまりとしています。左側には「建勲神社」と刻まれた社号碑がありますが、建勲神社が正式名で岐阜信長神社は通称になります。
青地の「岐阜信長神社」と書かれたノボリと、緑地で「楽市楽座発祥の地」と書かれたノボリがとても目立っています。この地は織田信長が楽市楽座をひらいた場所となります。
社号碑の横に岐阜信長神社の由緒板がありました。
「今から四百二十余年を遡る永禄十年(1567年)井の口から岐阜に名を改めた織田信長公は、城下町の発展をすすめる為、ここ美園の里に楽市楽座をひらかれた。
縁の深いこの地に、明治天皇より信長公の御偉勲に対し建勲神社の神号を賜った京都の別格官幣社建勲神社の御分霊を勧請した。
国家安泰、万民安堵を始め商売繁盛・災難除けの神としても崇敬されている。」
御分霊を勧請された京都の建勲神社にも是非行ってみたいですねぇ~(^^)/
先程の由緒板にもありましたが、右側には「御祭神 織田信長公」と石碑に刻まれていました。
玉垣の入口から境内全景になります。両サイドに燈籠があり中心に社殿が建ちます。
入口横にあるオレンジ色の屋根がある所でお賽銭を入れ、社殿(本殿)前にてお詣りをさせていただきました<(_ _)>
玉垣の右側には「打出の小槌」がありました。
振ることはできませんが、、、「願い事を唱え三回なでて下さい」とあります。商売繁盛・金運招来にご利益があるそうなので、たんまりお願いしてきました(^^;)
織田信長に縁のある地域に住んでることは、とても感慨深いです。
場所:岐阜信長神社(建勲神社)



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