2020
04/22
水
昨今のコロナウィルス騒動により、外出が非常に困難となりました。まだアップロードしてない記事が数本ありますが、今後のアップロードは普通の外出ができるまで不定期となりますので、よろしくお願いいたします。<(_ _)>
今回は、自宅から1㎞程と今までで最も近い場所にあります『御嶽神社 茅萱宮』(おんたけじんじゃ ちがやのみや)に行きました(^^)/
北側の入口からでは社殿が見えませんが、東の道路側に行くと駐車場と社殿が見えました。
入口の左側に社号碑があり、右側に鳥居がありました。
「御嶽山 茅萱宮」と社号碑にあります。正式名の神社ではなく、信仰の対象である御嶽山の名が刻まれていました。
入口の右手にありました案内板には、神社によくある厄年早見表がありました。厄年じゃなくてよかった~~(*'ω'*)
小さめで石製の台輪鳥居の扁額には「茅萱宮」と書かれていました。
鳥居の前に立てられていたのは「御嶽神社茅萱宮」と書かれた朱色のノボリです。
鳥居をくぐり、右に庫裏と社務所、左に手水舎、正面奥に社殿があります。
結構立派な手水舎です。石をくりぬいた水盤のある手水にて身を清めました。
社殿です。大屋根は入母屋造りとなっており、千鳥破風のある妻側に向拝屋根が付いています。向拝屋根も入母屋造りで、妻側の入母屋に入母屋が付いたとても珍しい形となっていました。
普段あまり狛犬は
撮りませんが、たまにはということで、社殿手前にある狛犬を見比べてください(^^)/ 右の口を開いている方が阿形、左の口を閉じている方が吽形です。阿吽には万物の初めから終わりまでを意味するといわれています。

御祭神は、国之常立神・大己貴神・少彦名神の三柱で、総称して御嶽大神といいます。
拝殿(向拝)にてお詣りをさせていただきました<(_ _)>
社殿の左側には「厄落とし神事場」とあります。初穂料300円にて厄玉を下に置かれた厄落石に厄玉を落として厄を払うそうです。
社殿の左側に境内社であろう小さい社がありますが、何が祀られているのかわかりませんでした。
屋根の鬼瓦が結構立派でしたので
写真を撮ってきました。聞いてこなかったのでわかりませんが、神紋は三つ葉葵なのかな?

社殿の前には限定御朱印の案内がありました。いただきませんでしたが…(;^ω^)
神職の奥様でしょうか綺麗な方に御朱印を書いていただきました。書いてもらっている間中、人懐っこいクロネコちゃんにまとわりつかれました(^^)/
場所:御嶽神社茅萱宮



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