2018
11/27
火
本日1ヶ所目に伺ったのは、岐阜県各務原市にある『法福寺』(ほうふくじ)です(^^)/
まずは、境内向かい側の駐車場に
車を停めて1枚
パシャ! 入口にある石柱と看板が見えます。


とてもモダンな入口の両サイドには巨大な石柱があり、正面には珍しく横書きの寺号標(石碑)がありました!
寺号標には「美濃高野山 法福寺」と刻まれています。山号は高野山でいいんでしょうか?(^^;) なんか違う気が… 高野山真言宗の寺院です。
何故かこれだけ和風の手水舎にて身を清めます。
最初に目を惹くのは、永代供養堂の「風の塚」です。半地下になったキリストの礼拝堂を思わせるような方式で、屋根をドーム状に造っています。
境内全景です。モダンな屋根に、白壁と朱に塗られた柱の本堂です。右には「美濃太鼓道場」と書かれていました。
本堂と、左側は寺務所になります。本堂前は若干下に下がった広場になっています。
本堂左側にある寺務所です。ここでご祈祷受付、お守りの購入などができます。
本堂前は階段で下に降りられるような形状になっており、この場所で太鼓の演奏をするステージにもなっているようです。
石垣をくり抜いた本堂下でも仏様にお参りできます。
ご本尊は大日如来になります。他には不動明王、毘沙門天、弘法大師などがお祀りされており、美濃新四国の納経印には「遍照金剛」とありますので、弘法大師となっています。美濃新四国八十八ヶ所霊場の第二十三番礼所となっています。今回はナンバープレートは発見できませんでした…(^_-)
本堂にてお参りをさせていただきました<(_ _)>
本堂右側にある「美濃太鼓道場」です。ここで太鼓の練習をするのでしょうか?
境内奥の山側には「尾張不動尊」と書かれた不動堂がありました。不動尊の隣には水子地蔵がありました。
納経印です。今回で83ヶ所目の巡礼となりました。
場所:法福寺


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