2018
10/18
木
泉蔵寺の次に伺いましたのは、岐阜市山県にある『定恵寺』(ていけいじ)です(^^)/
山の入口にある寺号標に「法雲山 定恵禅寺」と刻まれています。山号は法雲山、寺号が定恵寺、正式名称が法雲山定恵寺になります。臨済宗妙心寺派の寺院です。
坂を上がった右手の駐車場に
車を停め、階段を上ります。山手側は杉の大木で覆われ雰囲気がとてもいいです。

山門です。扁額には「定慧寺」と慧の字が寺号の恵と違っています…┐(-。-;)┌ 昔は扁額の字だったのかな??
山門の右横には鐘楼堂がありました。屋根にある鬼瓦はホントに鬼の顔でした(^^;)
鐘楼堂から斜めに真っ直ぐ行った先には、庫裡の玄関があります。本堂は左側にありますので同じ建物で半分は庫裡となっているようです。
山門から真っ直ぐ行く境内参道を進みます。境内は庭園となっていて、大小様々な木々で溢れていました。
境内の参道を中程まで進み、右に曲がった突き当たりが本堂の正面になります。
ご本尊は阿弥陀如来となっております。又、美濃新四国八十八ヶ所霊場の第八十一番礼所にもなっておりますので、もちろん弘法大師もお祀りされております。
本堂前の向拝部にはお参りする所がなかったので、お声をかけさせていただき中でお参りをさせていただきました。<(_ _)> 本堂の扁額は「圓通殿」と書かれていました。
納経印
場所:定恵寺


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