2018
10/14
日
本日は美濃新四国霊場の巡拝です。まずは、岐阜県山県市にある『乗福寺』(じょうふくじ)に行きました(^^)/
小さい山の麓ではありますが、住宅地の狭い道路の先にあるため、手前で
車を降りて
歩いて行きました。一段高いところにある寺院で、坂の途中に寺号標と登り切った上に山門がうかがえます。


寺号標には「南赫山乗福寺」と刻まれています。山号は南赫山(「なんかくさん」でいいのでしょうか?)で、寺号が乗福寺となり、正式名称は南赫山乗福寺となります。高野山真言宗の寺院です。
山門です。おなじみの美濃新四国ナンバープレートもうかがえます。乗福寺は美濃新四国八十八ヶ所霊場の第七十八番礼所となっております。
灌木の中にある水瓶は、自然とそこにあるように水が注がれています。ここで身を清めます。
境内はすっきりとまとめられていて、本堂前が少し庭園となっていました。境内には大きな鐘楼はなく、本堂に小さい鐘楼がぶら下がっています。ご本尊は毘沙門天になります。
本堂前です。納経所のマークもあります。本堂はまだ新しく、正面の向拝部分はアルミサッシとなっていました。。。
本堂内の納経所です。中は毘沙門天と十王、大師様が祀られており、お参りをさせていただきました<(_ _)>
納経料を納め、納経印をいただきました。
場所:乗福寺


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