2018
09/22
土
本日3ヶ所目で最後の巡礼地は、瑞應寺から東へ約2キロ、木曽川の堤防沿いにある『西明寺』(さいみょうじ)となりました(^^)/
駐車場がなかったので、道路沿いに
停め、堤防上から
撮った全景になります! 弘法大師のノボリと入口にナンバープレートが付いていました。


入口に山門はなく、門柱にアルミゲートとなっていました(^_-) 左側の塀際には小さい寺号標がありました。「美濃新四国 第○番 西明寺」と薄いですが刻まれています。
山号は調べましたがわかりませんでした… 西明寺は臨済宗妙心寺派の寺院になります。
境内参道中程の両脇には、お地蔵様が来る人を待っているように見ています。中心には布袋様も祀られています。緑豊かな境内奥の大きな建物が本堂になります。
西明寺本堂です。板金の壁やアルミサッシは現代の事情では仕方のないことなのでしょうねぇ(^^;)
御本尊は阿弥陀如来と書かれているブログばかりなんですが、納経印には「日限地蔵菩薩」(ひぎりじぞうぼさつ)と書かれています。あまり詳しくないのですいません(^^;) 日限地蔵=阿弥陀如来なんですか?誰か詳しい方教えていただけると助かります。
本堂は開いていませんでしたので、縁起や由緒、歴史等の記録はわかりませんでした。
境内の西側には大師堂がありました。西明寺は美濃新四国八十八ヶ所霊場の第二十九番礼所となっています。
ここも板金にアルミサッシの扉です…ナンバープレートと納経所の掲示は、わかりやすくてとてもありがたいです。 大師堂内にてお参りをさせていただきましたm(_ _)m
大師堂内に納経所がございましたので、浄財を置いて納経印を頂きました(^^)/
大師堂の南側にあったのは観音堂です。中は三十三観音の石仏が祀られているようです。
納経印
場所:西明寺


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