2018
09/16
日
本日は愛知県一宮市にある『尾張猿田彦神社』(おわりさるたひこじんじゃ)に行きました(^^)/
神社北にある駐車場に
車を停め、神社手前の入口に行きます。入口前の駐車場は全て車祓いと身障者専用となっています。

右の社号標には「尾張猿田彦神社」と刻まれています。鳥居は石製となっています。
鳥居をくぐって、左手に手水舎がありました。身を清めて中に進みます。
手水舎の横には、狭い境内の中に庭園を造り、鯉がいる池がありました。
入口の正面奥にある社殿です。創建は昭和60年と新しい神社です。
主祭神はもちろん猿田彦大神になります。
尾張猿田彦神社の由緒は
「本神社の奥宮は、愛知県一宮市奥町地内の河川敷内の松林で通称『大巻山』と呼ばれる猿尾(さろう)の中ほどに鎮座しています。奥宮は旧渡船場の南にあり、神領地として神宮御遷宮のとき、筏の御用材が伊勢湾に入るために縄を絞め直す場所でした。
無事に御用材が届けられるよう導き守っていただくために『猿田彦大神』『天宇受売大 神』の二柱が『千勝神社』『宇受売神社』としてお祭りされています。この奥宮は由緒正しき場所として、昭和28年の第59回式年遷宮の際に神宮第三の鳥居が下げられ神宮遥拝鳥居として建立されました。
本殿は奥宮の東、堤防を挟んで五百メートル程離れた奥町の街中に、ご神託により本神社「尾張猿田彦神社」が御神徳を広めんと御造営され、鎮座しております。」
由緒には奥宮について書かれています。木曽川の河川敷内にあるようで、機会ができたらお詣りしてこようと思います(´ー`)ノ
拝殿前にてお詣りをさせていただきましたm(_ _)m
拝殿左には絵馬掛けに絵馬がたくさん掛けられていました。開運の絵馬が多かったかな~(^^)/
拝殿右は祈祷受付など授与所となっています。
社殿西側には摂社の鎮魂社がございました。
社殿に入らせていただき、本殿にてお詣りをさせていただきました。お詣り後、御朱印を書いてもらっている間、お茶
を出していただきありがとうございました。

場所:尾張猿田彦神社


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