2018
08/21
火
東光寺から
歩いて30分、城台山麓の三輪神社に到着です。揖斐川町にある三輪神社は以前訪れましたが、この山の上にあるのが今回訪問する『一心寺』(いっしんじ)になります!

城台山へ登る入口に寺号標がありました。「浄土宗 播隆院 一心寺」と刻まれており、院号を播隆院(ばんりゅういん)、寺号が一心寺で正式名称は播隆院一心寺になります。山号は西美濃霊場のHPに城台山とありましたが、不確かです。浄土宗の寺院になります。
標高223mの城台山中腹に一心寺はあります。中腹にあった展望台から撮った景色には、養老山脈と大垣市の街並みが遠く霞んで見えます。
展望台のには「城台観世音菩薩」と書かれた石柱と観音様が祀られていました。「史跡 揖斐城址」と書かれた石碑もあり、城台山の山頂には揖斐城跡もあります。機会があったら訪れてみたいです(^^)/
観音様の後ろには金比羅神社もございました。
金比羅神社の横を抜けると、ようやく一心寺がありました。
境内の入口には石碑に「浄土宗播隆院 一心寺」と寺号標と同じことが書かれていました。
お馴染みの西美濃三十三霊場の石碑もございました(^^)/ 一心寺は第七番霊場となっています。
山中に寺院があることもあり、境内参道の両脇は自然の高木で覆われています。
最初にあった建物は「経堂」(収蔵庫)でしょうか? 扉が頑丈そうなので、きっとそうでしょう(^^;)
一心寺には明治の中頃に描かれた地獄絵が保存されており、昔から春と秋のお彼岸に公開されているようなので、それもここに保管されているのかもしれませんねぇ~
経堂の隣には朱色に塗られたの鐘楼堂がございました。
境内の一番奥にあったのは本堂です。こちらも鐘楼堂と同じく朱に染められています。
御本尊は阿弥陀如来(十一面観音)となっています。開祖は北アルプス槍ヶ岳開山で知られる播隆(ばんりゅう)上人となっています。
一心寺の縁起は
「一心寺は,揖斐町大字三輪城台山中腹にあり、浄土宗鎭西派であった。天保元年(1830年)幡隆上人山上に一宇を創建し、御堂關白大納言女華等院より,後水尾天皇御菩提のため、本尊及び御尊牌を下附される。はじめ、阿彌陀堂と言っていたが、明治12年、一心寺と改寺した。明治24年大震災に堂宇倒潰したが、同26年現地に再建した。一心寺には「地獄絵図」があることでも知られ、春秋の彼岸に展示される。一心寺は、近年長らく尼寺として知られてきたが、現在は無住となっている。」
本堂前にてお参りをさせていただきました<(_ _)>
御朱印はこの一つ前に伺った東光寺さんにていただけます。
場所:一心寺


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