2018
06/26
火
戸隠神社五社巡り、宝光社に続いては『戸隠神社火之御子社』(とがくしじんじゃひのみこしゃ)に行きました~(^^)/
まずは、宝光社の北東にあった神道(かんみち)を
歩いて火之御子社に向かいます!

だいたい距離は5~600mくらいですかね~(地図の赤い部分です)


火之御子社には樹齢500年を超える有名な「夫婦杉」と言う二本杉がありますがデータがうまく残らなかったので、お借りしました。。。(^^;)
一旦道路側に出ます。入口には石製の鳥居がございました(^^)/
鳥居の右横には小さいですが「火之御子社」と書かれた石碑がありました!
由緒書きの立て札には
「社伝によると「天の岩戸前にて天鈿女命神楽を舞う」とある
戸隠が神仏習合の時代にあっても終始神社としての姿を保ってきた
古来より舞楽芸能の神 火防の神 開運の神 縁結びの神 として尊崇され、その道を志す人達の信仰が篤い
境内には有名な西行桜がある」
と書かれていました。
広い境内です。まわりは幹の太い杉が多くパワースポットらしく神聖な雰囲気があります。
火之御子社の社殿になります。社殿の左後ろに縄で祀られて写っているのが二本杉です。
先程の由緒看板に、創建は承徳二年(1098)とありました。主祭神は天鈿女命(あめのうずめのみこと)で 配祀に高皇産御霊命、栲幡千々姫命、天忍穂耳命となっています(^^)/
社殿前にてお詣りをさせていただきました<(_ _)>
「火之御子神社」と書かれた扁額が掲げられていました。
ここには社務所はなく、この後に行く中社か、宝光社で御朱印をいただく事ができます!
場所:戸隠神社 火之御子社

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BEFORE「信州のパワースポット① 戸隠神社宝光社」
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