2018
06/24
日
今回からはゴールデンウィークを利用して御朱印旅行で長野県に行ってきた報告をしていきます♪
当初は初日に信州善光寺に行く予定でしたが、到着が昼過ぎになったため、駐車場まで近寄れないくらいの賑わいだったので、急遽予定を変更!戸隠神社五社巡りに行く事にしました~(´ー`)ノ
岐阜から車で出てきて4時間、まずは一番手前にある『戸隠神社宝光社』(とがくしじんじゃほうこうしゃ)に到着しました(^^)/
階段下の売店横の無料駐車場に
車を停めて、入口前に来ました。

最初の階段を上ったところに木製の鳥居がございました。
鳥居の右手には石碑に「戸隠神社」と刻まれています。
戸隠神社五社案内の看板が立っていました!本来は地図にあるように
歩いてまわりたかったんですが、昼からの10kmの距離を往復するのはちょっと厳しいので
車でまわります(^^;)


戸隠神社 宝光社の由緒がありました(^^)/
「御鎮座年代古く第七十代後冷泉天皇の康平元年(1058)に奥社より遷祀奉斎されました。
御祭神は中社の御祭神天八意思兼命の御子神様で技芸、裁縫、縁結、安産、厄除、家内安全などの御神徳があり、婦女子や子供の守り神としての御霊験もあらたかにして、広く萬民に高大なるお恵みを給う大神様です。」
と書かれています。
鳥居をくぐると、狛犬が待ちかまえていました。。。しかもこっち向いてる…
ここから境内まで270余段ある長~~~い階段があります┐(-。-;)┌
階段手前に古そうな手水舎がありました。体を清めて上っていきます。
上がりきった正面に入母屋の社殿が待ちかまえていました(^^)/
社殿前の距離がなくて、階段からでも社殿全景が入りません!
入口唐破風屋根下の彫刻は絶品です!
正面からだと全景が撮れないので、まずはちょっと左からの社殿全景です。
ご祭神は天表春命(あめのうわはるのみこと)になります。
社殿前にあった看板には「宝光社社殿について」が書かれていました
「宝光社の社殿は戸隠神社五社のうちもっとも古く文久元年(1861年)に建てられたものである。
神仏習合時代の面影を残す寺院建築の様式を取り入れた権現造りで、拝殿周りは宮彫師北村喜代松の彫刻による見事な龍・鳳凰・麒麟・唐獅子牡丹・象の木鼻・十二支などで飾られている。
間口は五間、奥行七間、屋根は入母屋造、妻入、銅板葺である。
この奥行の深い構造は社殿建築では極めて例が少なく貴重な遺構と言える。」
社殿右には神輿庫がありました(^^)/
この左側にある神道(かんみち)から次の「火之御子社」への山道があります!
社殿(拝殿)前にてお詣りをさせていただきましたm(_ _)m
扁額は宝光社の文字は無く、「戸隠神社」のみ書かれていました!
最後は右の神輿庫側からの社殿全景です!
左奥に見える人だかりの場所は、今回御朱印をいただいた社務所になります。
次は、神道を通って火之御子社へ向かいます
御朱印
場所:戸隠神社 宝光社

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BEFORE「西美濃三十三霊場の弓削寺」
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