2017
05/22
月
久々の御朱印行脚となりました~(-∀-)
正式名称は『双蓮山 善光寺』(そうれんざんぜんこうじ)と言います。
通称が表題となりますが、その他にも尾張善光寺、祖父江善光寺などとも呼ばれます。
東側が入口なのかな?(^^;) 「善光寺」の寺号標があります。
最初見た感想は「でかいッッ!」です( ゚Д゚)デカッ!
先に参った二つ(岐阜と関)とは比べものにならないくらいの威圧感があります。
写真
は本堂南側の道路から、横側~正面を見た全景です。

関善光寺は本家の1/3でミニ善光寺と呼ばれていました。調べましたら、こちらの東海別院は信州善光寺の2/3位の大きさらしいです(-∀-) 本家の信州善光寺は更に大きいかと思うと…早く見てみたいです~(^^)/
もちろんご本尊は、善光寺なので「一光三尊仏」になります。
善光寺東海別院の縁起は
「言い伝えによりますと天正十年(1582年)織田信長・信雄によって善光寺ご本尊如来さまが岐阜より尾張甚目寺へ御遷座の途中、祖父江付近に立ち寄られたとあり、その場所に明治四十二年・四十三年と蓮田であった境内地に1本の茎から二つの花が咲くという奇瑞を縁として、開基旭住上人が信州善光寺本坊大勧進より善光寺如来さまを勧請して善光寺東海別院を創立しました。
善光寺東海別院は信州善光寺の別院です。山号を双蓮山、寺号を善光寺と称します。
善光寺如来さまは、現当二世(この世もあの世も)お守り下さるありがたい仏さまです。
善光寺東海別院の本堂は善光寺特有の撞木(しゅもく)造りで間口8間奥行12間の総欅造りの大伽藍です。信州善光寺の本堂の約3分の2の大きさを誇ります。」
善光寺と言えば戒壇巡りですが、時間の関係で今回も断念です┐(-。-;)┌
関善光寺もできなかったので、今度時間を作って来てみたいです♪
御朱印帳を本堂の中にある納経所に預けてお参りをします。本堂内は
写真を撮りませんでしたが、煌びやかな仏壇などがございました。

続いては敷地内にある『根福寺』へ行きましたが、又今度~(。・∀・)ノ
場所:善光寺東海別院


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