2018
04/27
金
今回は久しぶりに美濃新四国の巡礼で『医王寺』に行きました(^^)/
実家から一番近くにある霊場となっていまして、3.5㎞を
ウォーキングにて伺いました~♪

まずは、入口の山門廻りです!
まだ新しい山門には「神農山」と書かれた扁額がかかっておりました!
山門左にあります寺号標には「曹洞宗 神農山 醫王寺」と医の字は旧字体で書かれています!
山号は神農山、寺号は医王寺で曹洞宗の寺院とわかりました(^^)/
本堂前には四国霊場ではお馴染みの「お砂ふみ所」がございました
医王寺は美濃新四国八十八ヶ所霊場の第四十三番礼所となっております!
本堂です! 岐阜の街中と言うこともありますが、限られた境内を上手に使っておられました
本尊は薬師瑠璃光如来となっています!
医王寺の略縁起は
「 本尊は、薬師瑠璃光如来で御座像1メートルあまりで、大医王仏ともいいます。東方浄瑠璃世界の教主にして、12の誓願を発し衆生の病患を救い、無名の病を治する法薬を与えたといわれている。像は、大蓮華の上に座し左に薬つぼを持ち、右に施無畏の印を結んでいる。現在は、秘仏として公開されていない。
幕末には、庄屋の事務所となり、明治には、三ヶ村組合役場となり、以来大正7年まで使用されていた。
昭和5年本堂が再建されたが、昭和16年4月26日近所の民家から出火した火事で焼失し、現在の地で再建された。境内には、水子地蔵尊が、昭和54年11月23日に、建立された。」
本堂前です!旧字体で書かれた「醫王寺」の金文字が光る扁額がかかっています!
開いていませんでしたので、お庫裡さんにお願いして中でお参りさせていただきましたm(_ _)m
境内には、先程の略縁起にもありました「水子地蔵尊」もございました(^^)/
外のお堂がございました!は何が祀られているかわかりませんでしたが、きっとお地蔵様かなぁ(^^;)
納経印はお参りした時に頂きました(^^)/
場所:医王寺

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