2018
03/14
水
今回は前回ご紹介した『瑞巌寺』の「ぎふ七福神」についてお伝えします(^^)/
資料がない中で、毎回2度に分けてのお伝えに申し訳ありません(^^;) わかってることは前回のブログ(美濃新四国の瑞巌寺)にありますので、そちらをご確認ください(^o^)ノ
まずは入口の
写真です、、、前回とは若干違うアングルから撮っているんですが、この
写真、入口のノボリが巻き付いちゃって何が書かれてるかわからないので一度ボツにしたんです。何が書かれているかは、前回ブログでご確認ください(^^)/(笑)


で、何でまた採用したかと言うと、この
写真よく見ると右奥に赤いカラーコーンが写っていますが、この部分、実は鐘楼堂があったそうなんです。長い歴史の中で老朽化が進み取り壊されたそうです。

入口入った参道突き当たりに「不許葷酒入山門」の文字が入った石碑がございました。読んで字の如く、匂いのきつい野菜やお酒を持って入るな!と言う意味ですが、禅の教えは厳しいですね~(^_-)
山門の左にある高木は
桜なんですが、春には色とりどりの花に囲まれて通る参道になりそうでイイですね~♪

山門の下に置いてありました、鐘楼です。鐘楼堂が壊されて一時避難の場所のようです(^^;)
「再建にご協力」の張り紙がございましたので、ちょっと余分目に浄財を置いてきました。
山門をくぐって左側に大黒天が祀られている祠がございます。その道中には、いつもの赤い七福神ノボリが賑やかに立っています(^^)/
祠にはもちろん、ぎふ七福神の大黒天様が祀られていました。両脇には大量の絵馬が掲げられていました。皆さん願い事を書き込んでおられます。大黒天様は食物と財運の福神様で「五穀豊穣 財福無量 商売繁盛 母乳満溢」にご利益があるようです。
WEBサーフィンしてて書いてあった情報なんですが、ここ瑞巌寺は805年開山の歴史があるみたいです。(【過去のパンフレットより】WEB情報のため真偽不明です(^^;))
ぎふ七福神 大黒天の御朱印です!
場所:瑞巌寺

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