2018
01/29
月
本年の初詣、最後に選んだのは『三輪神社』となりました(^^)/
萬松寺から歩くこと数分、大須で始まったお詣りも大須で終わりました
まずは入口の全景です!石柱には「三輪神社」と刻まれております!

塀際に三輪神社の御由緒と案内図が書かれておりましたので



鳥居は「三輪鳥居」と記されていまして、柱の外側に小さい鳥居が突き出ているのが特徴です!
そこの部分もくぐり、八の字にまわって中に入ると3倍のご利益があるようです(^^)/
柱前には正月らしく門松が飾られていました(^^)/

拝殿です! 早速お詣りをさせていただきましたm(_ _)m
御祭神は大物主神、徳川義宜公となっています!

御由緒は説明板より
「元亀年間(1570)奈良桜井三輪町から小林城(現在の矢場町交差点辺り)に移った城主、牧若狭守長清が生まれ故郷の三輪山に鎮まります大物主大神(大国主大神)を祭ったと伝えられています。
江戸時代には尾張八代藩主徳川宗勝公を始め歴代藩主の崇敬篤く明治時代に尾張十六代藩主徳川義宜公を合祀しています。
また、この神社の中に尾張藩の矢場があり京都の三十三間堂の長廊に模して造られたようです。矢場町の名はそれに由来されるといいます。」
写真右下に「幸せのなでうさぎ」の石像がございました(^^)/
神話「因幡の白兎」から、このうさぎは神様の使いであるようです!
拝殿の屋根下には色付きでカラフルな「三輪宮」と書かれた扁額がありました!

拝殿の東には「縁結びの木」のクスノキの御神木があり、
赤い糸に括られた五円玉が無数に付けられていました~(≧∇≦)ノ

境内の東側には「神楽殿」がございました(^^)/ 中は見ることはできませんでした

境内東奥には末社である幸宮社、福光稲荷社などがございました(^^)/


社務所玄関から拝殿の奥には神明造りの本殿が伺えました!
写真の雰囲気からはまるで杜のようです(。・∀・)ノ

カラフルな御朱印、今年の干支である戌が入っていました~♪

実はもう一枚頂いちゃったんですが(^^;)
なんか先ほどの御朱印は印を横向きに押しちゃったとかで、←これも作り替えてもらいました
シークレット御朱印を特別に頂いてしまいました~(≧∇≦)ノ彡 ありがとうございました~♪
こちらはうさぎがあしらわれていました~

場所:三輪神社

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