2018
01/11
木
熱田神宮本宮のお詣りを済ませ、御神印もいただき、
第一鳥居のある南門まで戻って西側にあるのが『八剣宮』になります!
西に向かう脇道に鳥居がございましたので一礼して中に入ります(^^)/
こちらの鳥居も木製でした(・∀・)

広い境内に出た右手に手水舎がございましたので、清めます

拝殿の手前に「太郎庵椿」がございました(^^)/

「別宮境内にある樹齢300年を越える淡紅の花をつけるやぶ椿の一種で、
江戸中期古渡に住む高田太郎庵という茶人が愛好したことでこの名があります。
全国的に数少ない銘木で11月末から3月まで咲き、開花の時期が長いことでも知られます。
全国的な茶所名古屋の熱田にふさわしい物語の椿です。」
別宮 八剣宮の拝殿になります!お詣りをさせていただきましたm(_ _)m
御祭神は本宮と同じ「熱田大神」となります!
社格は熱田神宮の別官になり、創建年は和銅元年(708年)と伝えられています

御由緒は
「草薙剣を祀る神社。本宮正面参道西に鎮座する。
古来摂社の筆頭として祀られており、現在は別宮と称されている。
元明天皇の和銅元年(708)9月に朝廷より熱田神宮に勅使が差遣せられ、
西夷降伏の祈願がなされた。その際、新造の宝劒が奉納せられ、この時に八剣宮が奉齋されたという。
もとは、現在地よりやや東方に鎮座されていたが、明治26年の改造の際、現位置に移された。
古来の祭儀は、祈年祭・新嘗祭の二度を除いて、本宮に先立つて行われており、
この事実は当宮を理解する上で看過できない。」
向かいにある社務所にて御神印を頂きました(^^)/

場所:八剣宮

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